ちまたのブログやサイトでは、高さ:-59 が最もダイヤが出る高さとして知られていますが、公式Wikiを見るとそうではないように思えたので検証してみました。
結論から言うと、-24付近でも-59とほぼ同等のダイヤがスポーンすることが確認できました。
検証に至った公式Wikiの情報と、実際の検証結果について解説していきます!
目次
公式Wikiの仕様解説

公式Wikiの鉱石のページはこちらです。
ダイヤが生成されるパターン
鉱石が生成されるパターンには以下の2つがあります。
- Uniform(均一分布)
- スポーンする高さの範囲内で偏りなく均一にスポーンする可能性があります。
- Triangle(三角分布)
- スポーンする高さのちょうど真ん中で最もスポーンする可能性があります。
つまり、いずれもスポーンする高さが0~64だった場合、以下のようになります。
- 均一分布:0~64で偏りなくランダムにスポーンする。
- 三角分布:32に最もスポーンしやすい。
ダイヤにも均一分布と三角分布の生成パターンがあるので、これらを元に期待値を検討していきます。
期待値の計算
以下はダイヤモンドの生成パターンの表をわかり易い表現に編集し直したものです。
| ブロック | ブロック最大数 | チャンク毎の試行回数 | 下限高度 | 上限高度 | 分布タイプ | 空気に触れたらスポーンしない確率 | バイオーム |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ダイヤモンド | 5 | 7 | -64 | 16 | 三角分布 | 50% | 全て |
| 10 | 4 | 100% | |||||
| 23 | 1/9 | 70% | |||||
| 10 | 2 | -4 | 均一分布 | 50% |
- 特徴
- 三角分布では、-24に最もスポーンする。
- 三角分布の方がスポーン試行回数が多いが、空気に触れた場合のスキップ率が高い。
- しかし、ブランチマイニングする場合、空気に触れる可能性は低いため考量しなくてもよさそうである。
このデータだけ見ると、どうしても三角分布によるスポーン数の方が多いように思われたので、高さ:-24と-59でどちらが多く採掘できるか検証してみました!
検証

条件設定
- 4×4チャンク(合計16チャンク)内にスポーンしているダイヤモンドブロックの数を競う。
- ブランチマイニングの高さは3ブロックにする。
- 検証するチャンク外で見つけたダイヤモンドブロックはカウントしない。
- 時短のためにクリエイティブモードとする。
- 検証バージョンは執筆時点での最新(1.21.4)
つまり、高さは関係なく、16チャンク内に生成されたダイヤモンドブロックの数を競うという条件にしました。
検証結果
| 高さ | 見つけたブロック数 | 検証チャンク外のブロック数 | 合計 | ブロックの塊の数 | 塊ごとの平均 |
|---|---|---|---|---|---|
| -59 | 63 | 7 | 56 | 14 | 4 |
| -24 | 64 | 8 | 56 | 11 | 5 |
合計は同数、塊ごとの平均ブロック数は-24の方が大きいという結果になりました。
これについて考察していきます。
考察
- -24でも-59に負けない数が採掘できる。
- お互いに検証チャンクの境目にスポーンしているブロックがあり、それを考慮しても同数といえる。
- ほぼ同数であれば移動コストの低い-24の方が採掘に適した高さだと言える。
- 深層ブロックは高さ:-8以降から出現するので採掘効率はどっちも変わらないはず。
- 塊毎の大きさは-24の方が大きいので見つかったときに嬉しい♪
- 見つけやすさは変わらないと思うので、効率には大きな影響は無いはず。
これらの結論から、単純な採掘効率を求めるなら-24の方が良さそうです。
ただし、他の鉱石もついでにゲットしたい場合はきちんと選ぶ必要があります。
- -59の方がレッドストーンを採掘しやすい。
- -24の方が金と鉄を採掘しやすい。
まとめ
- ダイヤモンドの最適な採掘高度は-59と-24のいずれでもよい。
- どちらで採掘するかは状況によって異なる。
- 移動コストを削減したい場合は-24。
- レッドストーンを一緒に採掘したい場合は-59。
- 金または鉄を一緒に採掘したい場合は-24。

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